よくあるご質問
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もしものとき、すぐに用意すべきものは何ですか?
取り急ぎ必要になるものは、以下のようなものです。
・故人様のお写真(遺影用、ピントが合っており表情の良いもの)
・ハンコ(お認印可、シャチハタは不可。役所に死亡届を提出する際に使用)
その他、ケースに応じて必要なものは異なります。詳しくは当社にご相談ください。 -
喪主は誰が務めるべきでしょうか?
また、喪主と施主は異なるものですか?通常、喪主はご遺族の皆様で話し合い、決定いたします。
故人様の配偶者がいらっしゃればその方が務め、そうでなければ長男や長女の方が務める……。このように、故人様と親等の近い順番で喪主を選ぶのが一般的です。
なお、配偶者やお子様がいらっしゃらない場合は親兄弟などが務めることもあります。
また、喪主がご高齢の場合、実際の作業や手続きを別の人が代行するケースもあります。
また、喪主の役割には、主に以下のようなものがあります。
・お葬式の実務的な代表となる
・参列者へのご挨拶を行う
・お礼状の差出人となる
・出棺時の挨拶を行う
施主は喪主と異なり、金銭的な面の代表となります。 -
親族や関係者などへの連絡は、
どのタイミングで行うべきですか?危篤の際は、最低限ご連絡が必要な方に連絡します。
ケースによりますが、ご親戚や関係者の方々に連絡するのは、葬儀の場所や日程が決まってからが適切です。
また、お知らせを行う際は、故人様の交友関係をしっかり網羅しているか確認しましょう。
交友関係が広い場合は、学校・会社・町内会・趣味サークルなどの責任者に依頼し、メンバーに連絡を回してもらっても良いでしょう。 -
お寺や神社といった宗教者への連絡は
どうすれば良いですか?決まったお寺がある場合は、早めに連絡してご都合を確認し、葬儀日程の調整を行いましょう。
また、遠方のお寺である場合も、早めに連絡を入れるべきです。ご自宅の近くに同じ宗旨の僧侶がいる場合、紹介してもらえることもあります。
特に依頼する宗教者が決まっていない場合は、当社にご連絡ください。ご希望に応じて寺院などをご紹介いたします。 -
葬儀費用はどのくらいかかりますか?
日本全国の平均は188.9万円となっています。
※財団法人日本消費者協会 第10回「葬儀についてのアンケート」(2014年1月)
※祭壇・人件費・飲食費・返礼品・式場使用料・宗教者へのお礼などを含む
ただし、多くの場合、葬儀費用はお客様のご予算に合わせて調整できることがほとんどです。
平均金額を気にしすぎることなく、お気軽に当社にご相談ください。 -
家族葬を行う際の注意点について教えてください。
家族葬の場合、参列したくてもできなかった方が、葬儀後にご自宅に訪れることがあります。その訪問が何度も繰り返されると、ご遺族様にとっても負担が大きくなります。
そのため、まず家族葬が適切かどうか、専門知識を持った当社スタッフとしっかり話し合いましょう。 -
友引に葬儀をしてはいけないのですか?
友引は火葬場が休場していることが多いため、そもそも葬儀(火葬)ができない可能性があります。
また、参列者の方によっては「友を引く」という点を気にする方もいらっしゃいますから、ある程度の規模がある葬儀の場合、配慮すべきでしょう。
なお、家族葬などの小規模な葬儀の場合は、友引でも行われることがあります。 -
供花のみの注文は可能ですか?
はい、スタンド供花を1基16,500円からご購入いただけます。
詳細・ご注文はこちらから承っております。